機器および設備

機器

当クリニックでは医療レーザー脱毛機器としてルミナス・ビー・ジャパン株式会社のSPLENDOR X(スプレンダー エックス)およびシネロン・キャンデラ株式会社のGentleMax Pro(ジェントルマックス プロ)を採用しています。 また、フォトフェイシャル用機器としてルミナス・ビー・ジャパン株式会社のキセノン光線治療器であるStellar M22(ステラM22)を導入しました。 3機種とも医療用レーザー機器のリーディングカンパニーである両社を代表するフラッグシップ機種で、厚生労働省の医療機器承認を取得しています。

スプレンダー エックス
SPLENDOR X
ルミナス・ビー・ジャパン社

1回で2種類の波長(アレキサンドライト 755nmとNd:YAG 1064nm)を連続して照射することができます。755nmは肌の浅層~中層にエネルギーを与え、産毛、軟毛、中程度の毛、色調の明るい部位に適します。1064nmはより深くまでエネルギーが到達し、太い毛、剛毛、色調の黒い部位に適します。エネルギーを効率よく到達させることができるため、色白から少し暗めのお肌の方まで、また細い毛から太い毛まで、さまざまな部位の毛に対応できます。世界初 27㎜×27㎜の四角形の大きなスポットで照射が可能で、スピーディー・効率的かつ、より安全性を考慮した照射が可能です。

ジェントルマックス プロ
GentleMax Pro
シネロン・キャンデラ社

長期的な減毛と表在性の皮膚良性色素性疾患を目的とした医療用レーザー装置です。波長755nmと1,064nmの2波長を1台に搭載し、幅広い脱毛治療に対応します。 波長755nmのレーザー光は、メラニン色素に対して選択的に吸収されやすいという大きな特徴があります。メラニン色素を多く含んでいる毛が光エネルギーを吸収し、熱に変換されます。その熱が毛の周囲の毛包・毛乳頭部に対して拡散することで毛の組織を破壊していきます。波長1,064nmのレーザー光は、波長が長く表皮メラニンへの吸収が少ない特徴があるため、皮膚へのダメージを最小限に抑えながら肌の深部までレーザー光を効率良く伝えることができ、効果的な脱毛治療を行うことができます。

ステラM22
Stellar M22
ルミナス・ビー・ジャパン社

フォトフェイシャルは、IPL(Intense Pulsed Light)という光を照射することで、様々なスキントラブルを改善する治療法です。肌に対して最小限のダメージで病変を改善していきます。シミ・ソバカスの原因であるメラニン色素や、赤ら顔の原因であるヘモグロビンなど、複数の色素にダメージを与え、今まであきらめていた様々な肌トラブルを同時に改善します。くすみや赤みを同時に軽減することで、本来の肌状態と透明感を得ることができ、さらにコラーゲンを作り出す繊維芽細胞の働きを活性化させるため、内側からキメの整ったハリのある素肌に導きます。肌へのダメージも少ないので、終わってすぐに洗顔やメイクをすることができるのも特徴です。

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